一度なってしまえば、慢性化してしまい、一生付き合っていくしかないと思われている方も多く
「根本から改善することはできませんよね？」と相談されることがあります。

しかし、そんなことはありません。

今、あなたが腱鞘炎を改善できていないのは、根本から改善することのできる施術を受けていないからだとおもいます。

腱鞘炎の施術法は様々あります。

• 病院ではシップ痛み止めの薬、痛みが出ている局所に注射をうつ
• マッサージ屋さん、痛いところを揉む

この方法が今の腱鞘炎の施術としては一般的だと思います。

しかし、この施術方法では、一時的なその場その場しのぎにしかならず、あなたの腱鞘炎を根本的に解決する方法にはつながっていないのです。

大切になことは
「なぜ腱鞘炎になってしまったのか」
を考え原因を特定することでした。

今腱鞘炎に悩んでいるあなたはこのまま読みすすめてください。
きっとお役に立てると思います。

肘の腱鞘炎の一種です。

ゴルフ肘やテニス肘と呼ばれていてその名のとおりゴルフのスイングや、テニスのバックハンド時に手首をすらす動きにより疼痛が誘発されます。
そのほか、調理、清掃業、大工さん、デスクワークなど、手をよく使う職業の人に多く見られます。

肘の外側に痛みが走ります。
手首を背側にそらすための筋肉が全て肘の外側に付着している事から手をよく使う方は日に腱鞘炎を引き起こしてしまいます。
ては日常での生活で、一番使用するため、安静にしようと思っても、なかなかできないため、最も慢性化しやすいタイプの腱鞘炎になります。

親指の付け根に痛みを誘発します。
日常の生活ではピンチ動作といって、ものをつまんだりする動作に支障をきたします。
細かい作業をする職業や、子育て中のママさんに多く見られるタイプの腱鞘炎です。

肘の腱鞘炎と同じく、手は安静にしづらいため、慢性化しやすいです。

厄介なことにその場だけでも痛みが撮りたいと思っても、子育て中のママさんは授乳中のことが多く、病院でシップや薬などをもらっても、赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があり、使用することを控えなければなりません。
そのため、痛みが出ていても、じっとその痛みに耐えるしかなくなってしまいます。

主にランナーに多い症状です。
特に最近ランニングを始めた、走る距離をながくした、などの状況下で発症しやすいです。

アキレス腱に痛みが出現し、軽症なものでは走った後に違和感が程度。
重症なものでは歩くときに荷重をうまく書けることができないなど、強く日常生活にも支障をきたします。

大切なことは重症化してしまう前に正しく施術することです。

軽症例と重症例とでは、よくなるための期間が大きく異なります。

その違いはなんなのでしょうか？
実は体の使い方に問題がありました。

そこには体の歪みが大きく関わっていました。
例えばデスクワークの方であれば、猫背の姿勢になりやすいですよね。
猫背の姿勢を長期にわたってしていることで、肩が内側に巻くように歪んでしまいます。
そうしますとパソコンをタイピングするときに手の位置がさがり、内側にねじれた状態でしなければならなくなります。

姿勢に関して言えば「手を使う」という意味では結局負担にはなるでしょう。
しかし、正しい姿勢でタイピングをするのと、姿勢が崩れてしまい体が歪んでいるのではかかる負担の量が全然違います。
割合としては、通常１でいい負担が3かかっているような状態なのです。

負担料が３倍になれば、腱鞘炎になるのもうなずけますよね。

腱鞘炎の施術は体の歪みを的確に把握し痛みの原因を特定することから始めなければなりません。

痛みに対して、施術後に痛みが取れている状態を目指しています。
そのために当院ではハイボルテージと呼ばれている電料器を使用します。
腱鞘炎とは名前のとおり腱鞘に炎症が起きている状態です。
ハイボルテージを使うことで、手技では届きずらい、深い場所に位置している細かい筋肉や腱に対して即効性のあるアプローチをすることができます。
使用後は健の滑走が良くなり、肘や手を動かした時に痛みがそのばで取ることができます。

この電料器は、今やプロスポーツ選手も多く愛用しています。
例えば試合中に場合などに素早くハイボルテージで痛みを緩和し、
試合に戻れるように、ベンチに置いてあるのです。
それほど即効性のある電料器です。

その場だけの痛みをとったとしても、結局その場しのぎでは、改善している、とは言えません。
当院では、痛みの本当の原因になっている、体の歪みも同時に施術していきます。
体の歪みにより関節がうまく連動できていないことが根本的な原因です。
その状態では、いくらその場しのぎに施術をしたり、安静にしていても症状が改善することはできません。

原因を特定し的確に施術を行うことで、その場しのぎではなく、根本的に腱鞘炎を改善することができるのです。

腱鞘炎になる原因はそれぞれ違います。

例えば、肘の痛みでも、ゴルフで痛いのか、デスクワークで痛いのか、お子育てで痛いのか様々です。
当院の施術により、根本的に改善をしても、本人が何も意識をせずに過ごしていると、半年～一年程度で再び体が歪んでしまい、腱鞘炎を再発してしまうケースも希ですが見られます。

痛みが施術により改善したあとが最も重要だと考えています。

• ゴルフでどんなスイングをしたら負担が来ないのか
• こどもの抱っこで負担がかかりやすい筋肉のセルフケア
• デスクワーク時の椅子の高さ、骨盤の角度

など、意識的に改善すべき点があります。

当院ではそういった再発しないためのセルフケアや生活動作などをあなたに合う最適なことを的確にお伝えすることができます。

「腱鞘炎は改善しない」と思っている方もいると思います。
ですが、現に当院では、原因をきちんと突き止め、施術を行うことで、ほとんどの方が腱鞘炎を改善し、痛みのない生活を取り戻しています。
おかげさまで多くの喜びの声を頂いております。

腱鞘炎でお悩みの方は是非一度当院へご相談ください。
必ず力になれるはずです。